メイク初心者向けの基礎講座

美肌に美容液は必需品


美肌に美容液は必需品

美容液

化粧水と乳液は、基礎化粧品のなかでも有名。いまいち美容液まで使っていない…という人もいます。

しかし、美容液は、美肌になるには必須! 特に肌荒れやニキビ、シミなどに効果的です。

美容液は、どんなもの?

「美容液」には、明確な定義がありません。サラッとした付け心地のローション系もあれば、クリープタイプの物もあります。化粧品や乳液との違いを挙げるなら、美容成分の濃さです。

美容液には、保湿や美肌、アンチエイジングの効果があります。化粧水では足りないものを肌に補給する役割をしています。

化粧水が食事なら、美容液はサプリメントのようなものです。

美容液には、各種のビタミン、コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分、シミ対策として働くアルブチン、シワ対策として働くエラスチンなどの成分が高濃度に含まれています。

美容液の付け方

こってりした美容液を付けた後でも、乳液を付けないのはNGです。美容液は、サプリメント。食事をサプリメントに置き換えることはできません。

美容液を乳液代わりに使うと使用量が増え、美容液の消費もどんどん増えてしまいます。化粧水と美容液の後、肌にフタをするイメージで乳液を塗りましょう。

美容液の後に乳液を塗るのが重たい人は、どちらか一方をサッパリした使用感の物にすると良いかもしれません。

美容液のつけ方

美容液

①顔全体につける

洗顔後、化粧水で顔の水分補給を済ませた後、美容液を顔全体になじませます。洗顔で汚れを落とした後、化粧水で整えた肌に美容液を塗ることで、浸透力が高まります。

洗顔はぬるま湯で行い、美容液は手のひらで人肌程度に温めてから使いましょう。肌や美容液が冷たい状態では、肌が硬くなり、美容液の浸透が悪くなってしまいます。

美容液は、手のひらの真ん中にとり、もう一方の手の指で円を描くようにクルクル混ぜて温めます。人肌に温まったら、手のひら全体に広げて顔に馴染ませます。

②指の腹でのばす

顔全体に塗った美容液は、顔の内側から外側、下から上へ、指の腹で馴染ませていきます。鼻だけは、これとは逆に、上から下へ馴染ませます。

この塗り方はリンパマッサージも兼ねていて、リフトアップ効果も期待できます。ただ、力みすぎは厳禁です。「小鳥の頭をやさしく撫でる」くらいの力加減で、マッサージしていきます。

また、できれば、美容液は、2倍ほどの量を目安に多めに使いましょう。摩擦で肌を傷める可能性を低くできます。

③美容液を馴染ませる

仕上げに、顔全体と目元、フェイスラインなどの気になる部分を手のひらで覆い、美容液を馴染ませます。

手に残った美容液は、首にも塗りましょう。首は、年齢が出やすいところ。耳の後ろの付け根から首筋へと、上から下へなぞります。リンパの流れが良くなり、むくみ防止にもなります。

美容液は、使用方法どおりに使おう

美容液の中には、朝用・夜用、洗顔後すぐに使う物、化粧水の後に使う物など、使い方に指定があるものもあります。

美容液は、定義が曖昧なように、使い方も一通りとは決まっていません。最大限の美容液の効果を引き出すには、メーカーの使用方法を守って正しい使い方をしましょう。