メイク初心者向けの基礎講座

上手な香水の使い方


上手な香水の使い方

香水

人とすれ違ったとき、ふと良い香りがして周りを見渡すことはありませんか?

五感のうち、嗅覚に大きな影響を与える香り。異性でも同性でも、良い香りのする人は魅力的です。香りは、印象を大きく変えます。清楚な印象になったり、元気な印象になったり、セクシーな印象になったりします。

しかし、香りの付け方によっては、かえってイメージダウンになることも。TPOに合せた正しい香水のマナーを知って、魅力アップにつなげましょう。

香りの種類

香りは、種類ごとに特徴が大きく変わります。

香りの種類
フローラル系:甘い花の香り。女性らしさを演出します。
ムスク:万人が好む甘めの香り。
シトラス:男女ともに好む人が多いです。柑橘系の爽やかな香り。
グリーン:ハーブ系の爽やかな香り。
シプレ:柑橘系の香りにウッド調をプラスした深みのある香り。
オリエンタル:エキゾチック&セクシーな香り。

香水の付け方

香水の付け方は重要です。付け方を間違えると、人に迷惑をかけたり、イメージダウンになります。

日本では、香水はさりげなく香る程度につけるのがマナー。香水は、付けた直後は華やかな香りがしますが、徐々に落ち着いた香りに変化していきます。付けたてのフレッシュな香りは、30分ほど持続。その後、3時間ほど落ち着いた香りが続き、徐々に薄れていきます。

香りを長時間楽しむには、香水を付けた部分を擦らないようにするのがポイントです。

付けたての香りは、人によってはキツく感じることも。人と待ち合わせをするなら、30分前につけるのがベストです。やわらかい匂いを身にまとうなら、服を着る前にミスト状の香水をふわっと体にかけるのがおすすめです。

香水をつける場所

香水

香水は、耳の後ろやうなじ、足首、太ももの内側、膝の裏、ウエスト、髪につける人が多いです。

ワキや足の裏に付けるのはNG。汗と雑菌の臭いがまざって、ひどいことになります。手首に付ける人もいますが、人との距離が近く、キツイ香りと思われる可能性があるため、おすすめしません。

上品な香りをまとうには、ウエストより下の太ももの内側や膝の裏、足首が良いです。自然に香るため、オフィスなどでも迷惑になりません。

香水を付けるなら、直接日光が当たるところは避けましょう。紫外線でシミになることがあります。

香りを付けてから時間が経ち、香りが弱くなってきたときも、ウエストから下の部分に香りを付けたすのがおすすめです。上半身では、臭いがきつくなることがあります。

瓶に入れて、密閉している香水も保管方法や取扱い方によっては品質の変化や劣化をひきおこし、本来の香りを損ねてしまうことがあります。

香水の使い分け

食事をする場合

香りが強いとせっかくの食事のジャマになります。香水は、薄めに付けるのがマナー。ウエストより下に付けましょう。

デートや人が集まる出会いの場に行く場合

香りは、万人ウケするムスク系がおすすめです。ウエストより下に付けましょう。

人が集まるパーティーに行く時は、ウエストより上に付けるのもおすすめです。自分の好きな香りを付けると、周りへのアピールにもなります。

夜デートのとき

肩や背中に香水を付けると、相手に自分の香りを印象づけることができます。食事を含むデートなら、ウエストより下に香水を付けておき、お化粧直しのときに香りを付け足しましょう。

寝るとき

大好きな香りに包まれて眠ると、幸せでリラックスした気分になれます。香りは、気持ちのコントロールに役立ちます。脳神経を刺激して、気持ちを元気にしたり、自信をつけてくれたりします。

そのほか、季節によって香りを使い分けても楽しいですね。春はフローラル系、夏はシトラス系、秋や冬はムスク系にするなど、季節ごとにチェンジするのもおすすめです。

香水の保管の仕方

長く香水を楽しむには、劣化させないことです。直射日光が当たる場所や高温な場所には置かないようにしましょう。香水のスプレーの口や瓶の口に触れるときは、清潔な手にしておきます。

香水を上手に使い、あなたの魅力をアップさせましょう。