メイク初心者向けの基礎講座

眉毛の書き方


眉毛の書き方

チーク

眉毛は、顔のパーツの中でも印象に大きく影響します。眉毛で8割がた、顔の印象が決まるそうです。「眉毛を上手く書きたいけど、書けない」「左右対称にならない」と悩んでいる人へ、眉毛を上手に書くコツを紹介します。

眉毛を上手に書くコツ

眉毛は、位置がポイント

整った自然な眉毛を書くには「眉頭」「眉山」「眉尻」の位置を押さえることが大切です。この3点が眉毛の基本です。それぞれの位置がずれていると、不自然な眉毛になってしまいます。

眉頭は、小鼻と目頭を結んだ延長線上、眉山は眉毛の一番高いところ、眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上です。眉山は、瞳の外側、眉毛の3分の2くらいの位置が目安です。眉頭と眉尻は同じ水平線上に来るようにします。

これらの位置を押さえれば、黄金比率の眉毛になります。美人度がグッとアップします。

眉毛は「毛」である

自然な眉毛にするには、「毛」を書くことが大切です。ノリを貼ったような眉毛にしないため、眉毛の1本1本を再現するように書きましょう。

眉毛の太さは、眉頭:眉山:眉尻が3:2:1の太さになるようにすると、自然な美人顔の眉毛になります。

眉毛はグラデーションを付けて書く

チーク

自然な眉毛にするには、眉頭は薄く、眉山、眉尻にかけて濃く書くことが大切です。均一の濃さで書くと、不自然な、男性的な印象になってしまいます。

眉毛はペンシルだけでなく、眉用ブラシを使って仕上げることで自然なやわらかい印象の眉毛になります。

濃い色、薄い色がセットになったアイブロウパウダーを活用しましょう。眉頭は薄い色で書きます。濃くならないよう、他の部分の後に書くのがポイントです。

仕上げに、スクリューブラシで眉頭を梳かし、アイブロウパウダーの余分な線をぼかします。アイブロウコートを塗れば、メイク崩れを防止できます。

アイブロウコートの代わりに眉マスカラを塗ることもできます。

眉マスカラはティッシュオフして、均一な量が付くようにしておきます。眉尻から眉山へ、毛の流れに逆らってマスカラを塗ります。そして、そのまま眉頭から眉尻に向かって塗り、毛の流れを整えます。マスカラは付け足しません。

最後に、眉頭の毛を下から上に立ち上げます。すると、自然な眉毛にできます。

悩み別の書き方

左右対称の眉毛にしたい

眉毛が左右対称になりにくいのは、筋肉の付き方が違ったり、骨格が歪んだりしていることが原因です。

左右対称になるように、バッグは左右交互に持つようにしたり、同じ側を向いて寝ないようにしたり、同じ側でばかり噛まないようにしたりしましょう。

メイクをするときは、正面に鏡を置き、リラックスして、左右の眉を見比べながら、少しずつ書いていきます。

眉毛の生えている量にバラツキがある

眉毛が薄いところは、濃い色のパウダーを使って補います。

眉毛が濃い

眉毛のバランスを見ながらカットしたり、間引いたりして、毛量を減らします。

眉山が離れている

眉中から眉頭に向かって、パウダーで眉毛を補って描きます。眉頭が濃くなりすぎないように、指でぼかしましょう。

眉山が高い

眉山をカットして、眉山を下げることで、緩やかな眉毛のカーブにします。

眉山が低い

眉の下側をカットしたり、抜いたりして、眉山が高くなるようにし、眉毛の角度を整えます。

眉毛の整え方

眉毛の周りの余分な毛は、毛抜きなどで抜いていきます。蒸しタオルで温めるなどして、肌にダメージがかからないようにして下さい。

次に、眉毛をカットして、長さを整えていきます。カットの前にはコームで整えましょう。あらかじめ、眉毛のアウトラインを書いておくと失敗しにくいです。

どうしても上手くできない人は、テンプレートを使っても良いです。テンプレートは、100円ショップでも購入できます。

左右対称の眉毛になっているか、鏡を見てチェックしましょう。

まとめ

眉毛は、書き方次第で印象が大きく変わります。眉毛の位置や角度に気をつけながら、1本ずつ書き足していくと、綺麗な整った眉毛にできます。

書き慣れてきたら、色を変えたり、場面に合った雰囲気の眉毛を楽しむと良いですね。