メイク初心者向けの基礎講座

パックって、どう使う?


パックって、どう使う?

パック

美容に効果的なのが、シートパックです。しかし、なんとなくパックを使っていませんか?

パックはただ貼ればいいだけではありません。使い方によっては逆効果で、肌が乾燥することもあります。正しい使い方をすれば、美肌効果を倍増させることもできます。パックは、即効性と保湿力が優れていて、特に乾燥がひどいときにおすすめのスキンケアです。

パックの効果を最大限に引き出せるように、今回は正しいパックの使い方を紹介したいと思います。

シートパックについて

シートパックは、肌の乾燥や疲れが気になるときにおすすめのグッズです。

洗顔をした後、美容液成分がたっぷりとしみこんでいるシートパックを顔にのせておけば、肌の潤いをチャージしてくれます。

肌にピッタリ密着するので、その間にボディケアをしたり、髪を乾かしたりすることができます。

値段は様々で、1枚100~数千円までするものがあります。ドラッグストアやデパートなど、パックを販売しているところも様々です。

パックの使い方

パックは、洗顔後、化粧水で肌を整えた後にするのがベストです。

パックの手順
①洗顔:汚れを取り除き、肌をキレイな状態に整える。
②化粧水を塗る:化粧水で肌が柔らかくなり、パックの成分の浸透が良くなる。
③パック:美容液を塗りたい人は、パックの前に塗っておくと浸透が良くなる。
④保湿クリームなどを塗る:肌に成分を閉じ込める

パックをするタイミングは、夜のお風呂上がりが効果的です。毛穴が開いていて、肌への浸透が良いです。肌にパックをのせておく時間は、シートパックの袋に書いてある時間を守ります。5~15分程度ほどのものが多いです。長時間肌にのせておくと、パックが乾燥して、肌の水分を逆に吸い取ってしまいます。

また、パックをしたまま、うっかり眠ってしまうと、雑菌の繁殖を招くことさえあります。

パックは使用時間を守って使いましょう。

パックの頻度

パックにお金を使うのも…と思う人もいるかもしれません。どれくらいの頻度でパックをすれば良いか、知りたいですよね。

パックは、毎日しなくでも大丈夫です。パックをする頻度は、週1~2回程度が良いです。毎日すると、肌に栄養を与えすぎて、肌が通常どおりに働かなくなり、かえって調子を崩すこともあります。

パックは、間隔を空けて定期的に使うのがおすすめです。

定期的にパックをする習慣にしておくと、肌の調子がガクッと悪くなるのを防ぐことができます。大切なイベントの前など、肌の調子を落としたくないときは、パックを1週間程度毎日使うの方法もあります。

パックの効果的な使い方

ラップで覆う

パックを肌にのせた後、ラップで覆えば、保温&乾燥防止効果があり、肌への浸透を高めることができます。

肌の悩みに合せて使う

乾燥が気になるならヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分を多く含むもの、日焼け後やシミが気になるときはビタミンC誘導体などの美白成分を多く含むものなど、肌の悩みに合せて選ぶと効果的です。 肌は温まった血行の良い状態であれば、美容成分の浸透力もアップします。

パックを温めておく

スキンケアの前にお風呂に入ったり、ホットタオルを当てたりして、毛穴を開く方法もありますが、パックを袋ごとぬるま湯や湯船につけて温めておくのも手軽で良いです。

朝冷やしたパックを使う

メイク崩れを起こしたくない日は、朝、冷やしておいたパックを使い、毛穴を引き締め、肌の保湿をすると良いです。

パックは正しく使えば、手軽に美肌を手にできる、効果的なスキンケアグッズです。